コロナ中での草野球

藤井経営の須田です。

昨日、半年ぶりに草野球の大会に出場しました。春の大会は開催されたのですが、一週間後には全試合が中止となり、皆半年ぶりの草野球となりましたが、楽しく試合をしていました。

コロナ対策としては、試合前の握手禁止、その日に登録された選手の健康状態の提出、試合前後の挨拶をベンチ前で行う、ベンチ内でのマスク着用願いなど、対策を講じたものに変わりました。皆が決められたルールの中で、注意を図りながら楽しみ行動する事。これが新しい生活なのかも知れません。

先日、飛行機内で自己の感情でマスクをしない自由を訴え、降機された人がいました。出来ない事情があるのであれば、先に申請すればよいだけなのに。何故周りの事を考えず、公の場で自己の主張をするのだろう?もしマスクしないで飛行機内でコロナ感染したら、飛行機会社が安全対策の義務について問われてしまう。電車の方が臨機応変だというなら、電車で行けば良いのに。公の場を利用するのであれば、ルールに従うのが当然であると思います。

しかし久々の野球、気持ちの良い汗がかけました。早くコロナが収束して、何でもないような幸せが訪れる事を祈ります。