高齢化

藤井経営の牛房です

コロナ騒動は、ちょっと置いといて最近の我が家の切実な問題。

梅の花も咲き終わり、あとは実がつくのが待ち遠しい季節になりました。

我が家では毎年梅を漬けているのですが、約20キロ漬けて2月下旬ごろには底をついてしまいます。その後は、

藤岡インター近くのサービスエリア「ららん藤岡」で売っている浦部金作さんの梅が定番でした。

それも数年前に高齢化により作らなくなってしまったとのことで、しばらくは梅を求めて様々な店をめぐってきま

した。梅の味にこだわりがあって、大手のスーパーはもちろん道の駅や直売所などいろいろ探しましたが中々見つ

からず。やっと見つけたのが、桐生市にある赤石商店の梅でした。最近はそこが定番だったのですが、そこも今年

はもう漬けないとの事。やはり、年齢的なことのようです。

またしばらく、梅を求めて放浪が始まる感じです。