こんにちは。上毛労務の今泉です。
秋もさらに深まり、各地の紅葉情報をよく耳にするようになりました。
私の地元である桐生市も山が多いので、色づいた木々が日に当たるとより一層きれいにみえます。
そんな時期に毎年行われているのが、みどり市とひたちなか市の交流会です。
東日本大震災がきっかけで始まったその交流会では、子どもたちの催し物や演奏が披露されたり、ひたちなか市の水産業者の方々が持ってくる海産物を大量に安く買えたりします。私も昨日行ったのですが、海産物の購入は朝9時開始にも関わらず、7時前には30名以上の人がすでに列を作って待っていました。
捕獲量が少ないといわれるさんまやワカメ、しらす、ネギトロなど種類も多くどれも箱いっぱいに入って1,000円前後の価格のため思わずあれもこれもとなってしまいます…。
海なし県の群馬で、しかも近場でこんなに一気に買えることも少ないので毎年楽しみです。
日頃からお世話になっている近所の方や親戚などに配りつつ、今年も美味しい海産物を食べられることに感謝しながら楽しみたいと思います。