最高の夏

藤井経営の須田です。
第101回全国高等学校野球選手権群馬大会が始まりました。
須田家の最終兵器次男が、高校最後の大会に臨んでいる最中です。大会前から雑誌や新聞、ネットニュースやテレビに出る事が多々あり、人生で1番輝く時間ではないか位に出ています。つい先日の1回戦も活躍が出来て、上毛新聞に写真が掲載されました。

野球を始めて11年、色々な経験をしました。兄が居るK1高校に行くつもりが、指導方針に納得がいかず土壇場でJ高校に変更しました。甲子園に行ける確率はK1高校より少ないけれど、自分の野球が表現出来るJ高校に進学しました。
しかし何処へ行っても同じであり、兄と同様に指導者と合わず退部届まで提出しました。最終的に説得されて部に戻り、今やキャプテンとしてチームを引っ張る迄になりました。

高校球児が甲子園に行ける確率は0.5%。甲子園出場が高校野球の全てではないが、誰もが目指す場所ではあります。秋ベスト8、春ベスト4、最後の夏、これまでにない団結力で甲子園を目指しています。選手、指導者、保護者の思いが最高の夏になる様に願っています。
皆さん応援して下さい。