恒例の新年会

こんにちは、総務の藤井です。

 

今年は例年より少し長い年末年始の休暇となったため、昨日が仕事始めでした。

曜日の関係とはいえ、9連休は弊社始まって以来のことではないかと思います。

12月から3月まで繁忙期に入る弊社としては長期休暇にやや複雑な思いを抱く者も多かったようで、社員全員やる気のみなぎった表情で出社してきたのが印象的でした。

 

年初の挨拶と会議の後は毎年恒例の年始回り。

昨年このブログでもご紹介させていただいたオリジナルの卓上カレンダーを、お客さまにお届けに回ります。

お客さまに新年のご挨拶をさせていただく、弊社の仕事始めの一大イベントでもあります。

 

仕事始めのラストは新年会です。

弊社では毎年仕事始めの夜に、グループ全体の社員とそのご家族、そして4月入社予定の内定者をご招待して新年会を行っています。

今年は仕事始めが遅かったため学校が始まってしまうタイミングとなってしまいましたが、多くのご家族が参加してくれました。

 

入社2年目の社員達が幹事役となり、その年の新入社員が余興を担当して盛り上げてくれます。

今年の余興担当も趣向を凝らして歌に踊りにマジックまで披露し、子供達も巻き込んで会を盛り上げてくれました。

そして特筆すべきは大トリ!

会の最後はなんと弊社の代表でもある藤井泉も参加してのDA PUMPの「U.S.A.」ダンス!!

さすがは「生涯現役会計人」を豪語するだけあって、気力も体力も新年早々満タンです。

アンコールにも応えて子供達と一緒に歌って踊って楽しい時間を過ごしました。

 

最近の若い人たちは社員旅行や宴会などの社内イベントを迷惑に思っているなどという話も聞きますが、「みんなで楽しむ」という経験は一緒に働く上で無くてはならないものだと思っています。

幹事や余興係など率先してやりたい人はそういないと思いますが、そうした役割を担ってくれる人がいるから楽しい時間が過ごせるということは、会社という組織の働きにも共通します。

自分の仕事は自分だけで成り立つものではなく、いろんな人の支えや協力があって完成するものなんだということをこんなことからも感じ取ってくれると嬉しいなと思います。