こんにちは、沢田です。
先週、話題になった「火星の大接近」、見た人も多いのではないでしょうか。
私も特に星に詳しいわけではないが、テレビのニュースで15年に一度と知り、実際に外に出て見てみた。
なるほど、火星というだけあって他の星よりも赤く見えた。が、15年に一度の大接近と言っても、肉眼で見る限りではそんなに近くないのだなと思った。
それもそのはず、大接近時でも火星との距離は約5700万kmであり、地球から新幹線のスピードで行っても16,7年かかるとのこと。
あんなに近くに見える月ですら52日もかかるそうだ。
うーん、そんなにかかるのか。やっぱり、ロケット開発をどんどん進めてもらわないと。
生きている間に宇宙旅行に行って、外から地球を見てみたい。
がんばれ、ホリエモン。