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2022.09.21

こんにちは、沢田です。

先日、近所のスーパーへ行ったら、きのこ類やサンマなど秋の食材が目立っていた。
暑さもやわらぎだいぶ過ごしやすくなってきていよいよ食欲の秋だ。

このところ週末になると息子のチビ太とお風呂屋さんへ行っている。
小さい頃からお風呂屋さんに行くのが好きだったのだが、最近はサウナが目的となっている。
チビ太もついにサウナの気持ち良さを知ったのだ。

私も初めてサウナを体験したのは10歳くらいだったから、ちょうどチビ太と同じ頃だったな。
熱いサウナで我慢してたくさん汗を出し、キンキンの水風呂へざぶーん。そして外へ出て
ぼーっとする。これを3~4セット繰り返すと「ととのう」だ。
これはホントに気持ちいい。

チビ太もいっちょまえに「ととのったあ」とか言って、知らないおじさんを笑わせている。

でもなんかこうやって心身ともにリラックスする時間は必要だなって思う。

さてチビ太はいつまでいっしょにお風呂屋さんへ行ってくれるのか。

2022.09.20

こんにちは。小暮です。

新型コロナウイルス感染症の全ての患者の発生届提出を求める「全数把握」の簡略化が全国的に8月26日から実施され、引き続き発生届提出の対象になるのは以下に該当する人となりました。
1.65歳以上
2.入院が必要な人
3.重症化リスクがある人
4.妊婦

これに伴い、保険会社のコロナの入院給付金の支払い要件が変わります。
今までは自宅療養であってもみなし入院として入金給付金の支払い対象となりましたが
9月26日以降にコロナと診断された場合は以下に該当する場合のみ入院給付金が支給されます。
1.65歳以上の方
2.入院を要する方
3.重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
4.妊婦の方

2020年4月から始まったみなし入院の保険金請求。
生命保険協会が今年の4月に発表した新型コロナウイルス感染症を巡る生命保険業界の取組み報告書を発表しています。
報告書のデータによるとみなし入院の請求額は
・2020年3月~2021年3月 約69.8億円
・2021年4月~2022年3月 約889.7 億円
NHKのニュース記事では
2022年3月は380億円、4月は492億円、5月は577億円、6月には620億円、7月は395億円。

国の要請があってみなし入院という特別な対応をしてきた保険会社。これ以上、続けた場合は原資となる保険料と支払い保険金のバランスも崩れますので、保険会社は正常な状態に戻す時期が来たと判断したのだと思っています。

2022.09.16
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます!
ピアスを開けて4年、未だに同居してる母に気付かれない干川です。

労務ってどんなお仕事なんですかー?って思われる方のために、お仕事を一部ご紹介です。
皆さんは自分も含め身だしなみが気になる時はありませんか?

例えば、医療機関に勤務する方の爪が長いと衛生的に問題はないか?とか
飲食店の方で香水がキツいと料理の匂いがしないのでは?とか
金融機関の窓口対応の方が大量のピアスで金髪などの方がいると安心できないのでは?とか。

一方で、アパレル関係(スーツ販売店除く)に勤務する方が上下黒スーツというのはいかがでしょうか?
アパレル関係の方は販売接客するだけでなく、自社ブランドを宣伝する人でもあり、
広告する人でもあるため、自社製品をよりよく見せるための工夫(※洋服に似合うメイクや髪型のアレンジ等)も必要になるわけです。

そんな会社や業種ごとに【守ってもらいたい内容】や【許されない範囲】があるのを雰囲気で察するのが難しいため、
服務規律というルールを文字で起こす、そのルール作成もお仕事の一部です。

最近は昔なら許されなかったことが許されたり、逆に厳しくなったりすることもあります。
また、会社のルールは会社ごとに決められているので、前の会社はと違う…なんてこともあります。
皆さんの会社のルールはどんなルールですか?

2022.09.15

おはようございます、海老澤です。

大阪に本店がある江戸時代に創業した老舗、佃煮店の神宗(かんそう)が、2年前に製造していたものを冷凍し、

それをまた混ぜて出品販売していたことが分かりました。

健康に影響はないとしていますが、現在はすべて交換済だとか。

実際に身体に影響が無いとしても、科学的根拠もなく2年前のものを混ぜていたのはよろしくないですね。

やっぱり口に入れるものは、科学的根拠が欲しいところです。

それにしても何故バレたんでしょうね。そっちの方が気になりますが・・・

全仕事に言えることですが、信頼を失ったら取り戻すのは非常に難しいです。

みなさんもどんなに小さくとも一つの仕事を丁寧にお願いします。

2022.09.14
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨日は令和5年4月入社予定の内定者を集めて懇親会を開催いたしました。
いまだコロナ禍で社内的には会食もままならない状態ですが、一堂に会して一緒に食事をとり同期の絆を築いてもらおうと毎年学生の夏休みに合わせて行っています。

この会で内定者は藤井経営の第一の洗礼を浴びることになります。
藤井経営の洗礼。それは長めの自紹介です。
弊社では入社時の挨拶や自己紹介などの際に、ある程度のボリュームを要求しております。
それは自分をよく知ってもらうことで、組織で働くための潤滑剤になったり、相手に胸襟を開いてもらいやすかったりするからです。

最近は自分のプライベートは極力明かさない。プライバシーに踏み込んでもらいたくないという考えの方も増えているようですが、出身や趣味などは会話のきっかけになり、自己紹介で共通点を見つければそれをきっかけに、共通点がなくても気になることがあればそれもきっかけで会話が膨らみます。
私も鉄板の自己紹介ネタをいくつか持っていて(大半は田舎と趣味の話ですが)、そうした話題で少しでも私という人間に関心を持ってもらい、私の話を聞くのは楽しいなと思ってもらうことを目的にしています。

また自己紹介はセルフプロデュースの第一歩だとも考えています。
自分は他の人にどう見られたいのか。
自分を相手にどう印象付けるか。
この自己紹介で相手に何を伝えたいのか。
セルフプロデュースによって自分の個性や魅力(いわゆるキャラクター)を明確に発信することで、最初から好意的に見てもらうことも可能になります。

髪型や服装、立ち居振る舞いや持ち物。
話す速さや声のトーン。
セルフプロデュースの方法は色んなアプローチがありますが、初対面の相手の「この人はどんなことを話すのか」という関心を味方にも敵にもするのが自己紹介だと思っています。
社会人として自分をより魅力的に見せる自己紹介。
この先何度か集まってもらう内定者の皆さんにも、ぜひ身につけていってもらいたいと思います。

株式会社藤井経営
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