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2023.03.31

こんにちは、会計の岡本です。
ようやく確定申告が終わった所ですが、今回私は確定申告業務をほぼ行えませんでした。
理由は糖尿病治療で教育入院を進められ、3週間弱入院していた為です。
血糖値が高いと言われるようになり、月一で通院を始めてから10年弱経過したでしょうか。
毎年の健康診断でも悪い結果が続いていたのですが、投薬と若干食事に気をつかう程度しか出来ないでいました。
今回、教育入院と言う事で1週間弱のあいだ毎日専門家の講習を受け、糖尿病に向き合う為の様々な知識を得られました。
特に食事については、今までの食生活がいかに駄目だったかを思い知らされました。
私の場合、子供の頃は苦手な食べ物が結構ありましたが、今現在はあまり好き嫌い無く食べられるようになっていました。
今回、講習で気づかされた私の駄目な部分は 加工肉、間食、ジュース でした。
加工された肉類は塩分が多いとの事、間食(スナック菓子・デザート等)は高カロリーの為、ジュースは糖分が多いとの事でした。
又、私の1日の目標摂取カロリーは約1800Kcalで、3食等分にする事が望ましいとの事でした。
朝忙しいからと言って少量の食事でインシュリン注射をすると、低血糖症状が出てしまう為のようです。
講習の時、食品のカロリー当てクイズをやったのですが、ごはんの数値を参考に様々な物のカロリー予想しましたが、自分が思っているより50Kcal~100Kcal程高い事が多かったです。
ハンバーガー1個(600Kcal)で1食分のカロリーと言われると、食事を見直さずにはいられませんね。
健康診断等で数値改善したい人の参考になれば幸いです。

2023.03.30

お疲れ様です。小野です。

以前、世界の幸福度ランキングを載せました。
今回、コーヒーに関するデータを目にしたのでご紹介したいと思います。

●幸福度ランキング   
1位フィンランド        
2位デンマーク     
3位アイスランド    
4位スイス       
5位オランダ      
6位ルクセンブルグ   
7位スウェーデン    
8位ノルウェー     
9位イスラエル     
10位ニュージーランド 

●コーヒー消費量ランキング
1位フィンランド
2位ノルウェー
3位アイスランド
4位デンマーク
5位オランダ
6位スウェーデン
7位スイス
8位ベルギー
9位ルクセンブルグ
10位カナダ

2つのランキングには同じ国が8ヵ国も入っています。

幸福度が高い人はコーヒーを飲んでいるのか、コーヒーを飲んでいる人は幸福度が高いのか。ただの偶然かもしれませんが、何らかの相関関係はあるように思います。

また、上位国の共通点は寒い国である、ということです。

とても興味深いですね。

では。

2023.03.29
カテゴリ : 日々つれづれ

WBCの興奮がまだ抜けない岩﨑です。
今回の大会は、侍ジャパンのプレーのひとつひとつに感動をもらいました。
野球を楽しむ全力プレ―とあきらめずに戦う姿勢はもちろんですが、話題になってうれしいと感じるのはそれだけではなくサッカーのW杯の時にも話題になった日本のロッカールームと同様に今回も日本チームのベンチがキレイだとアメリカの野球関係者が話題にしていたことです。
【世界一強い】だけではなく、自分達の使う場所を使っている時も使い終わった後もキレイにするということが自然とできることは人として尊敬せずにはいられません。
ことわざで【立つ鳥跡を濁さず】ということわざがあります。
これは、立ち去る者は、見苦しくないようキレイに始末をしていくべきという戒めであることは有名ですが、労務で例えるなら【退職の際には、それまでお世話になった会社に迷惑をかけることなくきちんと引き継ぎを行い迷惑をかけないようにする】ということだと私は思っています。
ですが、最近の退職者でよく聞く内容は【立つ鳥跡を濁す】ということが多いとうことです。
有給休暇の消化等はもちろん労働者の権利なので取得するのは構いませんが、権利を主張する際にはきちんと義務は果たすべきだと感じずにはいられません。「自分は辞めるから関係ない。」ではなく残った人達がスムーズに仕事ができるようにすることはもちろん、携わる方々に迷惑をかけないように退職日までに段取りをしておくのが去る者のルールだと改めて思いました。
侍ジャパンのような感動のプレーはできなくても、そこに通じる【人間性】は持っていられる人でいたいと感じさせてくれる大会でした。
今年度ももうすぐ終わります。新たな年度に向けても頑張ります。

2023.03.28
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。鳥羽です。

 各地で桜の花が見頃を迎え、週末の25日・26日には各所で大勢の人が賑わいを見せています。過去3年の花見シーズンは、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛要請が出るなどしていましたが、今年は4年ぶりに行動制限がなく、マスクなしで花見を楽しむ場所もあったそうです。
 今年は桜の開花が早く、3月なのにとても暖かくて、すでに満開を迎えています。日本気象協会によると、関東・甲信地方の開花予想日は3月15日~20日、満開予想日は3月24日~28日と発表され、前橋市で3月24日・熊谷市で3月26日・宇都宮市で3月28日と予想されています。
 かつては「桜=入学式」というイメージがありましたが、年々開花の時期は早まっていて、だんだん卒業式シーズンに満開のピークがずれつつあるようです。一斉に咲き、たった2週間程度で散ってしまう桜は、日本人にとっては馴染み深く重要な春の風物詩と言われています。
 お花見の歴史は古く、奈良時代頃からはじまったと言われています。しかし、当時のお花見は、なんと「桜」の花ではなく「梅」の花が一般的だったそうです。今でこそお花見や日本を代表する花イメージは「桜」が不動の位置にありますが、当時は「梅」の方が人気があったそうです。昔から行われている花見は山に咲くヤマザクラを見るのが主流で、後に宮人や貴族の「花の宴」へと移り、8代将軍、徳川吉宗によって現在のお花見の風習が確立したそうです。
 季節感を感じる意味でも今週末にもお花見に出かけてみてはいかがでしょうか?

2023.03.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。

昨日EUが出した決定が少し話題になりましたね。
以前の決定によりEU圏内で2035年以降のエンジン車の新車販売を
禁止する合意がなされていました。

しかし25日に行われた調整で2035年移行の条件付きでエンジン車の
販売を認める合意がされました。
その条件は二酸化炭素の排出が実質ゼロの合成燃料を使用する車両について
認めるというものです。合成燃料とは二酸化炭素と水度を合成して作られる燃料であり
水素化合物の集合体とのこと。

日本での自動車のエネルギーはどのように選択されていくのでしょうか。
日本の製造業の多くを担っている自動車製造業。
5月に広島で行われるG7サミットでも世界のエネルギー問題が
主題の一つとして挙げられています。
もしガソリン車がなくなるのならば日本の産業に与えるダメージは
計り知れないものとなるでしょう。

それも時代とみなすならば、
AI等のITにより排他される業種のように方向転換を迫られているのと同義でしょう。

しかし日本はガソリン車のシェアが非常に高く、大阪市に設置されていた市営の
EV充電ができる駐車場も利用料金等を理由に利用回数が非常に少なく、
設置の継続は難しいという判断がなされたようです。
まだまだ問題点が山積みとなっています。

どの業界も転換期を迎えるのが遅いか早いかの違いとなり、
それに向けたサポートができるように世間を観察していきたいですね。

株式会社藤井経営
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