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2024.01.05

新年あけましておめでとうございます。
年末年始の暴飲暴食にいつからジム通いを復活させようか悩んでいる楢原です。

今年のお正月は久しぶりに実家に姉妹家族たちと集まることが出来ました。
それぞれには個別に会っていましたが、コロナから皆で集まることは控えていました。
けれど、そろそろ良いだろうと、今年は実家の両親のもとに家族と一緒に集まりました。
ワイワイした感じが久しぶりで、とても嬉しく思いました。

個人的には楽しく過ごすことができたお正月でしたが、元旦早々に大きな地震もあり、大変な思いをした方もたくさんいらっしゃいました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
日常生活を送っているとなんとなく防災意識が低くなりがちですが、このようなことがあると改めて日ごろからの準備が必要だなと感じます。
弊社では、毎年仕事始めの今日、防災訓練を行っています。
これは火事を想定したものではありますが、こうして準備をしておくことで、
有事の際には地震でも火事でも同じように慌てずに対応することができると思います。

防災について考えさせられる年始めになってしまいましたが、1年間安全に楽しく過ごしていきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2023.12.28
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。オオラスの町田です。
今年最後のブログになります。
今年もご覧いただき、誠にありがとうございました!

今年一年、運動ってしましたか?
私はほぼしておりませんが・・・
先日、息子が運転免許を取得しドライブに行ってきました。
もちろん初心者なので、運転は慎重に慎重を重ねたどたどしいものでした。
そこには助手席で全身に力が入る私がいました。
今年一番体に力が入った瞬間でした。
それって運動じゃないだろうって??
運動です! 見事2日後に全身筋肉痛になりました・・・ポッ

今年も残り数日となりました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も変わらずよろしくお願い申し上げます。
明るく楽しく元気よくいきましょう!
良いお年をお迎えください!

2023.12.27

小野です。
実質、今年最後の営業日です。

とても忙しくさせていただいております。

完全に忘れていました。

全国の皆様に年末調整をお届けするべく、職員一同頑張っております。

応援よろしくお願いします。

では。

2023.12.26
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。

あっという間に今年も残すところあと6日となりました。
1年が本当にあっという間です…。

年末になると各テレビ局で歌番組が放送されますが、この前「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」という番組を見ました。
20代から60代までの年代毎に歌やアニメ、スポーツ選手等が言った「グッとフレーズ」が解説されておもしろかったです。
その中でも特に、去年の代々木アニメーション学院の入学式での江頭2:50さんのスピーチには心を打たれました。

人生は、決してうまくいくことばかりではないが、自分がやりたい夢があるならあきらめるな!ということを自分の今までの失態等の出来事を例に出しながら熱い口調で伝えてくれていました。
うまくいかなかった時期を乗り越えて、今がある人の言葉は重みがありました。

圧倒的な成功者の言葉も素敵ですが、這い上がってきた人の言葉は元気がでますね。
気になる方は、YouTubeで見てみてください。

さらに樹木希林さんの言葉紹介されていました。
【おごらず 比べず 面白がって平気で生きればいい】
これも素敵ですね。

来年からの座右の銘にしようかと思います。
では、よいお年を~。

2023.12.25
カテゴリ : 税務・会計

こんにちは。会計の塚越です。
年末ですね。やり残した仕事はございませんか。
来年はもっと段取り良く仕事をしていきたいです。

さて年末のこの時期は税制改正大綱の話題が挙がります。
今回個人として注目したものは住宅取得控除。
住宅を銀行借り入れ等の融資を受けて新築または購入した場合に、
所得税から減額できる税額控除の一つです。

保険控除や扶養控除と異なるところは所得控除ではなく、
税額控除であることです。

所得控除は所得税を計算する基となる所得を算出する際に
差引できる経費みたいなもの。
税額控除は所得に対して税率を乗じて算出した税金から
差引が行えるものです。

そのため住宅取得控除は非常に大きな所得税の減額を行うことができます。
今回の税制改正大綱ではこちらの税制に変更が加えられており、
通常の新築物件ではこの税制を使用することができなくなっています。

普通じゃない物件とは何なのかというと環境等に配慮した認定住宅や
エネルギー消費性能向上住宅がそれに該当します。
こちらは証明が出るものとなります。

また借入金に対する限度額も縮小されており、来年以降住宅借入金控除を受ける人は
令和5年までで控除を受ける人と比べると損をすることになります。
一部子育て世代には限度額の据え置き処置も行われていますが、
増税と言ってしまえばそうだと言えるでしょう。

所得税の定額減税等も含まれた税制改正大綱となりますが、
来年の国会での議論に注目ですね。

それでは皆様良いお年を!

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